縁ありて、じいじとばあば
「孫たちへおくる21の手紙」
団塊世代と呼ばれ、高度経済成長期を走って日本の一時代を
築いてきた人たちが今、会社生活を卒業し老いの仲間入りの齢になりました。それぞれに歩んできた道は違っても人生の最終章を
歩きはじめた。
夢にまでみた自由な時間は手に入れたが、太陽は確実に西に向かい、いずれは沈みゆく。
沈みきる前にこれまでの人生を振り返り、これから長い人生を歩んでいく孫たちへのメッセージとして手紙を綴った。
ー辿ってきた道のりが未来を担う孫たち、孫たち世代の人生に少
しでも参考になればと思い筆を走らせましたー
日刊自動車新聞社刊
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